ストリートファイター×青森コラボ!AOMORI FIGHTERⅡ軽(つがる)!!

   

青森県の伝統文化遺産とストリートファイターがまさかのコラボレーション!

ストリートファイター×青森という異色のコラボレーションにより誕生したAOMORI FIGHTER Ⅱ軽(つがる)!

 

日本で最も有名な土偶の一つであり、教科書でもおなじみの青森県つがる市木造亀ヶ岡出土の「重要文化財 遮光器土偶」、青森県八戸市是川にある縄文遺跡〈風張1遺跡〉で出土した「国宝 合唱土偶」。

日本一のりんご県とも言われる有名な「青森県産リンゴ」。日本三大刺繍の1つであり、青森県津軽に伝わる刺し子の技法「こぎん刺し」などなど、

青森県ならではの歴史遺産、伝統文化、名産品の魅力をストリートファイターとのコラボを通じてPRするレアなスーベニアが誕生しました!

 

■販売期間

3月7日~17日

※受注生産

 

■販売サイト

「ドワンゴJPストア」

https://jpstore.dwango.jp/products/list?filter=creator/164

 

■AOMORI FIGHTER Ⅱ軽 スーベニアTシャツ 各種

サイズ:S~XXL

価格:8.800円(税込)

素材:オーガニックコットン100%

 

here comes a new challenger‼

【NEW】ベガ×青森りんご サイコパワー

スーベニアTシャツ

 

青森県五所川原市の日本一長いりんご並木道。青森県黒石市の日本唯一のりんごの専門試験機関「りんご研究所」など「りんご日本一の青森県」。

 

世界征服を企むベガらしく、その手に掴むリンゴは大きいものでは1kgを超えるものもあるという超大玉、特大の希少品種である”世界一”をイメージ。

墨絵のような勢いと迫力、サイコパワーが漲るインパクトのあるベガは、人気イラストレーターはんくり氏による渾身の書き下ろし!超スペシャルなスーベニアTシャツです。

 

 

 

 

 

Tシャツ用特製BOX

【NEW】春麗× 国宝 合掌土偶

スーベニアTシャツ

右手を拳に、左手を掌にして胸の前で合わせる春麗と、正面で手を合わせ、指を組んだポーズを取る合掌土偶の姿が並ぶデザイン。

 

青森県八戸市風張1遺跡から出土し、平成21年に国宝に指定された合掌土偶は、縄文時代後期(約3,500年前頃)のものと推定され、両手を合わせた姿は大変珍しく、全身が残っている女性の土偶とされています。

合掌土偶と春麗のイラストは、人気イラストレーターはんくり氏による渾身の書き下ろし!縄文から令和へと数多の時を得て実現した、縄文の魅力を広げる特別なスーベニアTシャツです。

 

※本商品は、八戸市の許可を得て製作・販売しています。

 

 

 

 

 

 

リュウVS重要文化財 遮光器土偶コラボ

スーベニアTシャツ

 

リュウと対峙する 遮光器土偶のインパクトが絶大なデザイン。

土偶、ストリートファイターファンへ贈る唯一無二の特別なスーベニアTシャツです。

遮光器土偶はドット絵職人による渾身の打ち込みにより、ゲーム内の登場キャラクターとして再現しました。

 

 

 

 

 

 

遮光器土偶は、約3000年~2400年前の縄文時代晩期、北東北を中心に制作された土偶の一種です。

眼鏡をかけているような大きく誇張された目が特徴で、北方民族がスノーゴーグルとして使用した「遮光器」に似ていることから名付けられました。

 

それらの中でも、つがる市の亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した重要文化財の遮光器土偶はとりわけ有名。現在は東京国立博物館に所蔵されています。

 

SHAKOKI DOGU

■製品解説(つがる市教育委員会 文化財課 文化財保護係 学芸員 小林 氏)

 

青森県つがる市の亀ヶ岡から出土した遮光器土偶。

歴史の教科書等で一度は目にしたことがあるかもしれない、まさに日本一有名な土偶です。

個性あふれるキャラクター性から、地元では「しゃこちゃん」の愛称で老若男女問わず親しまれています。

 

そんな土偶界の伝説的存在と、格ゲー界の伝説的存在が対峙する姿は、おそらくここでしか見ることができません。

両者ともに圧倒的な強キャラ感を放っており、試合の行く末から目が離せません。遮光器土偶の方は一体どんな技を使うのか見当もつきませんが、想像するならば手足が伸びたり火を噴いたりしそうです。

 

皆さまにおかれましても、このTシャツで縄文の波動に目覚めていただけますと幸いです。

 

 

 

 

JR五能線 木造駅前ステージ

スーベニアTシャツ

1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)、各市区町村に対し地域振興のために1億円を交付した「ふるさと創生事業」で建設された巨大土偶駅舎、JR五能線 木造駅。

 

KIZUKURIEKI

 

 

 

 

巨大土偶駅舎前で闘うリュウとケンという青森県ならではのバトルステージをドット絵職人が丹念に打ち込み、駅前のタクシー、 1度食べたら忘れらない名物担々麺に至るまでJR五能線 木造駅前の”あの雰囲気、空気感”をも再現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■JR五能線「木造駅」

 

 

 

木造駅はJR五能線の駅で、亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶の形をした迫力ある駅舎です。高さ17.3メートル。

 

 

「しゃこちゃん」の愛称で親しまれ、土偶本体は目を点滅させて電車の発着をお知らせする「いらっしゃいビーム」が有名で、特徴ある駅として”東北の駅百選”にも選定されています。

 

 

■製品解説 (つがる市教育委員会 文化財課 文化財保護係 学芸員 小林 氏)

 

まさに当市の「顔」といっても過言ではない木造駅。

高さ17.3メートルで、実物の遮光器土偶をちょうど50倍にした大きさです。初めて見る方は、必ずやそのインパクトに度肝を抜かれることでしょう。

この駅舎が建設された1992年は、奇しくもストⅡのSFC版が発売された年に当たりますので、同じ時代を見続けてきたといえます。

 

その誕生から30年を経た今、リュウとケンが巨大土偶の前で闘う姿を見れることはとても嬉しいです。

市民にとってもはや当たり前の姿となった駅舎、そして客待ちのタクシーや担々麺など、木造駅前の光景がドット絵で完全再現されていて驚かされました。初めて見る方も、見慣れている市民の方も、是非その非日常風景を目に焼き付けていただければと思います。

 

 

WORLD MAP TSUGARU

スーベニアTシャツ

 

「NO.1 リュウVS重要文化財 遮光器土偶コラボ スーベニアTシャツ」、「NO.2 JR五能線 木造駅前ステージスーベニアTシャツ」
に続くAOMORI FIGHTER Ⅱ軽(つがる)ゲームグラフィックシリーズ(3部作)。

WORLDMAPに「TSUGARU」の地名が堂々と刻まれ、ストリートファイターのお馴染みのキャラクター達と遮光器土偶が並ぶ違和感が尋常ではないデザイン。

縄文文化の魅力、存在が世界へ広く伝播するイメージをストリートファイターのWORLD MAPで表現した唯一無二、特別なスーベニアです。

 

 






 

 

 

 

 

津軽こぎん刺し×波動拳

スーベニアTシャツ

 

 

 

 

 

 

 

青森県、津軽地方の伝統工芸品である「こぎん刺し」は、緻密で美しい幾何学模様を生み出す刺し子技法です。

南部菱刺し、庄内刺しと並び、「日本三大刺し子」の一つに数えられています。

 

麻の着物しか着ることが許されなかった農民たちが補強と保温のために木綿糸で“刺し”を入れたのが始まりで、江戸時代後期、津軽地方の農村で生活の知恵として生まれました。

藍染めの麻布に白い木綿糸で刺すこぎん刺しは、1、3、5、7と縦糸の奇数目を数えて刺し進め、模様がいくつか連なって単位模様から、大きな模様となってダイナミックに表現されます。

 

現在は青森を代表する手仕事として全国に知られ、その素朴な美しさから、ファッションアイテムとしても注目を集めています。

 

波動拳をこぎん刺しで再現したレアなスーベニアTシャツは、青森県弘前市で活躍する「こぎん刺し作家 ヒシコギント氏」によるデザインです。

 

 

製品解説(こぎん刺し作家 ヒシコギント 砧川キヌ子氏)

 

 

こぎん刺しの図案は基礎模様・単位模様というひし形の模様を中心として、囲み模様・流れ模様で囲むことによって大きく展開させることができます。

 

今回、波動拳のエネルギーが両手から発生しているイメージをもとに、拳の部分に上下で連なる図案を作成、全体に展開する形として仕上げました。

 

また、波動拳の拳の手首部分にあたる黒のドット部分は「あえて刺さない」図案とし、Tシャツの布地の色で表現されるようにしています。

 

 

 

菱刺しの図案も同様に拳の部分に2つ連なる模様から展開する形となっていますが、こぎん刺しが奇数刺し、菱刺しが偶数刺しで刺される刺し子技法であるため、それぞれに個性が出たデザインとなったのも面白いところだと思っています。図案の作り方もこぎん刺しと菱刺しとではルールがかなり違っており、大変勉強になりました。

 

こぎん刺し、菱刺しともに実際に刺した作品をスキャンし、網点処理で糸の立体感が出るように加工、その後彩色を行うことで、「Tシャツに実際に刺繍を刺した」かのように見えるデザインとなっています。

 

彩色はパソコン上で行っていますが、もともとが手作業で作った刺繍であるので全体的に歪みがあり、ゲーム画面のドットの色をそのまま配置することはできませんでした。そのためドットに対応する糸目をすべて目視で判断し、手作業で調整・彩色を行っています。

 

青森やストリートファイターがお好きな方にはかなりインパクトのある作品となったかと思います。自分でもこのTシャツを着てあちこち出掛けてゆきたいと思います。

 

 

 

 

 

南部菱刺し×波動拳

スーベニアTシャツ

「津軽こぎん刺し」と「南部菱刺し」日本三大刺し子のうちの2つが青森県にあります。

 

今からおよそ200年前八戸を中心とする南部地方で南部菱刺しが生み出されたました。

 

当時の農民たちは麻や苧麻の着物しか着ることを許されておらず、そこで農村の女性たちは補強と保温のために麻に木綿糸を刺して、厳しい北国の生活をしのぎ、その技術が現在まで受け継がれています。

 

菱形模様が美しい「南部菱刺し波動拳」は、八戸で菱刺し作家として活躍する川守田氏のデザイン。

実際に川守田氏の手により菱刺しで再現いただいた波動拳をデータへ変換後にカラー化したものをプリントしています。

 

 

 

 

 

 

 

■波動拳×南部菱刺し解説  (南部菱刺し作家 川守田氏)

 

 

南部菱刺しの図案は、伝統模様の模様を中心に、主に菱型模様、またアシガイの中の模様を用いた組み合わせ。

 

今回はこぎん刺しの模様と同様、波動拳のエネルギーが両手から発生しているイメージをもとに、拳の部分に

上下で連なる図案で、全体的に見た時になるべく隙間なく見えるように仕上げました。

 

また波動拳の拳の手首部分にあたる黒いドット部分も、こぎん刺しと同様「あえて刺さない」図案とし、Tシャツの布地の色で表現されるようにしています。

 

こぎん刺しが奇数刺し、菱刺しが偶数刺しで、仕上がりが同じ菱型であるが、全体的な見え方の違いがあり、見ていても面白い仕上がりで模様の違いも楽しめると思います。

 

 

初めての図案制作でしたが、模様の組み合わせを楽しみながら制作させていただきました。

こぎん刺し、南部菱刺しをもっと身近に感じていただけると嬉しいです。

青森やストリートファイターをお好きな方も、このインパクトのある作品を楽しんでいただけたらと思います。

 

 

 

 

「AOMORI FIGHTER Ⅱ軽」ロゴ

青森県内は、南部地方と津軽地方の2つの地方に大別され、

青森県西部を指して言う地域呼称「津軽地方をストリートファイターⅡ風にアレンジ!

つがる市とゆかりのある遮光器土偶、JR五能線「木造駅」、こぎん刺しの製品には特製ロゴが付きます!

 

 

 

 

 

 

「AOMORIFIGHTER 南ブ」ロゴ

青森県東部を指して言う地域呼称「南部地方」をストリートファイターⅡダッシュ風にアレンジ!

南部菱刺しの製品には下記の特製ロゴが付きます!

 

 

 

その他、青森県ならではの様々なスーベニアの発売を予定しております。

 

※試作・監修中のものになります。 製品版とは異なる部分のある可能性がございます。

 

 

「AOMORIFIGHTER Ⅱ軽(つがる)」

青森県の伝統文化遺産をPRする目的で企画された架空のゲームです。

 

 

 

 

■STREET FIGHTER COLLABORATION

「ストリートファイター×空調服Ⓡ」

W波動拳‼ストリートファイター×空調服Ⓡスカジャン誕生‼

■SUGOMONO JAPAN SOUVENIR

・第1弾「青森県」

遮光器土偶×こぎん刺しスーベニアジャケット

青森 こぎん刺し×遮光器土偶スーベニアジャケット(スカジャン)Kogin-Zashi ×Shakōkidogū

 

 

・第2弾「長崎県」

対馬発祥!カプセル式天日いか乾燥機

絶対に対馬に渡らなければ手に入らない!長崎県対馬 カプセル式天日いか乾燥機 対馬限定Ver!

 

 

・第3弾「富山県」

富山伝統工芸、七つの傷を持つ「北斗の表札」

北斗の拳40周年大原画展 クラウドファンディング企画 「北斗の表札」by TOYAMA